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深夜2時、娘まさかの緊急入院!!!

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娘が生後4ヶ月を迎えた頃、夫の仕事がお休みだったこともあり、夜に家族でお出かけしました。



楽しかったな〜と思いながら自宅に着き少しすると

ゴホッゴホッ…ゴボッ!!

娘、まさかの嘔吐…!

しかも1度だけでなく、何度も何度も吐き始め、顔色もどんどん真っ白になっていきました

慌てて体温を測るも熱はなく、唇の色も紫にはならなかったので、体を横向きにして少し様子を見ました。

落ち着いたかな…?と思っているとまた嘔吐。

そんなことを繰り返し、だんだんとぐったりしてきているし、最後に吐いた物の中に黄色っぽい痰のようなものが混ざっていたので、このまま家で様子見はこわいと思い、手術予定の病院へ電話しました。

夜間で担当医はいなかったものの、連れてきてほしいと言われ病院へ向かいました。(上の子は夫とお留守番。)

病院に着く頃には落ち着いていたものの、腹腔内嚢胞の確認で念のため撮影したレントゲン室でまたしても嘔吐。

そのことを夜間で診てくださった先生に話すと、病院に着いてからも吐いたとなるとこのまま家に帰っても心配だろうから。ということで、娘は急遽そのまま入院することになりました…。

その時点で熱はなかったものの、胃腸炎などの感染症で嘔吐している可能性も否定できなかったため、とりあえずは個室に入ることになりました。

まさかそのまま入院になるとは思っていなかったし、慌てていたこともあり、娘の着替えは普段からバッグに入れていた1回分しか持っておらず、おむつもたくさんは持っていなかったのですが、看護師さんに相談すると、とりあえず今ある分だけ置いて行ってまた明日届けてもらえれば大丈夫。とのことだったので、入院についての説明を受け、娘が寝入ったのを見て私は帰ることに…。(もともと親は一緒に入院する感じではありませんでした。)



とりあえず病院を出る時に、夫と私の実家には連絡をしておこうと思い、電話をかけました。

夜中2時頃の電話に実家の母が出てくれたことがビックリでした。(もちろん母は緊急入院にビックリ…)

娘には無理させてしまったかな…とだいぶ反省しつつも、入院させてもらえたことは少し安心しました。

上の子が赤ちゃんの頃から今でも本当に嘔吐しないタイプでまったく見慣れていなかったのもあり、娘が苦しそうに何度も嘔吐している姿はだいぶショッキングでした…。

帰宅する頃にはどっと疲れが出ました。

 

そして翌日面会に行くと、娘は熱を出していました。

どうやら入院して少ししてから熱が出始めたそうで…。

ただ胃腸炎やインフルエンザの検査では引っかからないらしく、もう少し様子見にはなるけれど、恐らくはお腹の中の嚢胞のせいではないかと思う。と言われました。

嘔吐はもうしてはいないものの、とりあえず母乳やミルクはNGとの話だったので、娘は点滴で必要最低限の水分を摂って過ごしていました。

ボーッとしてはいるものの、顔色も少し良くなっていて安心しました。

発熱の原因をもっと探ってからでないと今回の入院で手術するかは判断できないと言われたので、このまましばらく娘は入院することとなったのです。

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ズボランはは

新生児気胸手術経験有の息子、肝嚢胞と臍ヘルニア手術経験有の娘(ともにNICU入院歴あり)を育てるズボラ母。食べることが大好き。 妊娠、出産、育児での苦楽、美味しいと感じたもの、便利だと感じたもの…etc. ゆるーく綴ってます。

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