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小児科選びも大事!ギャン泣き予防接種開始

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生後2ヶ月を迎えると、予防接種スタート

ここから生後6ヶ月までは注射ラッシュ…。

小児科によって、何本まで同時接種してくれるかは異なり、息子の通っていた小児科では、針2本まで(経口タイプと合わせたら3種まで同時接種可能)でした。

その時期に受けられる予防接種をすべて同時接種できる病院だと、通う回数が少なくて済むというメリットがあります。

ただ、まだ生まれてたった2ヶ月しか経っていない赤ちゃんに、1度に大量のワクチンを打つことで、もしもなにか体に異変があった場合に、どのワクチンに反応しているかわかりづらくなるのかな…という不安はありました。

予防接種には、定期接種任意接種があり、定期接種は無料で受けることができます。

内科でも予防接種を受け付けてくれるところがあるのですが、任意接種のワクチンを取り扱っていなかったり、場合によっては、定期接種のワクチンも網羅していないことがあったり…。

それに、小児専門の病院だと、予防接種の時間と一般の診察の時間を分けてくれているところが多いので、注射を打ちに行って風邪をもらう…というリスクが低いように思えたので、私は小児専門の病院を選びました。

ちなみに、任意の予防接種も受けました。

だいたいどこの小児科も、予防接種スケジュールは一緒に組んでくれる、もしくは、接種しに行くごとに、次はどれを打てます、みたいに説明してくれると思います。

私は頭がこんがらがりそうで心配だったのですが、病院でスケジュール表を渡されたのでわかりやすかったです。

予防接種は案の定、ギャン泣きでした…。

これはもうしかたない。笑

小児科選び

ほとんどの赤ちゃんが、これが小児科デビューになって、今後、予防接種定期健診(集団でない場合)、一般の診察をその病院をかかりつけとして受けていくことになると思います。

私は家の近くには小児科がなかったのであまり選択肢もなかったのですが、先生との相性はもちろん、病院への通いやすさは大事だなーと思いました。(風邪の時とか連れて行きやすいので。)

あと、アレルギー科のある小児科もあるので、いざという時にそういう病院は助かるかな、と思います。

息子は幸い、アレルギーは今のところないのですが、小児科はアレルギー科のあるところを選びました。

先生との相性は、実際に通ってみないとわからないところが大きいので、家からの距離で選ぶと選びやすいのかな、と思います。

ひとつの意見として、参考になればうれしいです。

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ズボランはは

新生児気胸手術経験有の息子、肝嚢胞と臍ヘルニア手術経験有の娘(ともにNICU入院歴あり)を育てるズボラ母。食べることが大好き。 妊娠、出産、育児での苦楽、美味しいと感じたもの、便利だと感じたもの…etc. ゆるーく綴ってます。

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