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誘発分娩へ!まずはバルーン

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入院手続きを終えた私は、陣痛室へ通されました。

1人目の時のように陣痛が自然にくるのを待って出産に臨むと思ったいたので、まだまだぜんぜん子宮口も開いていない、赤ちゃんもおりてきていない状態で入院することになるとは思ってもいませんでした。

ただ、上の子がいるので、産む日を前もって決められたという点ではよかったかな、と思いました。(はからずとも計画分娩のようになりました。)

誘発分娩は促進剤を使って陣痛を促すのですが、入院の初日はまだ使いません。

入院した日はまず、どれくらい赤ちゃんがおりてきているのか、子宮口はどれくらい開いているのか、などを確認し、バルーンと言われる子宮口を開くための水風船のようなものをつける施術を受けましたが…

これがもう違和感でしかない!!

つけたら普通に過ごして構わないのですが、なんとなくお股もひきつって、歩くにも歩きにくい…。

トイレも普通に行くのですが、バルーンが落ちてくるんじゃないか…とかヒヤヒヤしてしまい、憂鬱でした…。(ちなみに、もし子宮口が開いてバルーンが自然に落ちた場合はそれで大丈夫と言われました。)

ごはんの時もなんとなく違和感で、座っていても違和感、立っていても違和感で居心地悪かったです。

ベッドではNSTの機器をつけて、赤ちゃんの状態も確認しつつ、夜もそのまま寝ました。

夜に1度、前駆陣痛のようなものが来て、赤ちゃんの心拍もあがったのですが、そのまま本陣痛には至らず、翌日の促進剤を待つこととなりました。

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ズボランはは

新生児気胸手術経験有の息子、肝嚢胞と臍ヘルニア手術経験有の娘(ともにNICU入院歴あり)を育てるズボラ母。食べることが大好き。 妊娠、出産、育児での苦楽、美味しいと感じたもの、便利だと感じたもの…etc. ゆるーく綴ってます。

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